介護施設での災害~緊急時の対応はポータブル電源で安心~
介護施設で災害が起きたときは、利用者様の安全と不安を感じさせないよう、対応する必要があります。今回は、介護施設の停電でおすすめの非常用電源を紹介します。
介護施設での災害リスク
日本では、台風、地震、大雪などで停電することが多く、復旧までに数日かかることがあります。
供給電力がないと、空調設備などが使えなくて夏は熱中症、冬は低体温症になり生命の危機にも繋がります。
介護施設の停電でおすすめの非常用電源は?
介護施設の停電時の非常用電源として、大容量で室内でも安全に使えるポータブル電源が一番おすすめです。特徴や使い道をご紹介いたします。
ポータブル電源とは?特徴
ポータブル電源とは、大容量なバッテリーを搭載して、AC電力を出力できるコンパクトで持ち運びできるポータブル蓄電池のことです。出力ポートは、ACポート、シガーソケット、USBポートがついています。スマホだけではなく、AC電源の必要な電化製品にも給電できるので、とても便利です。
ポータブル電源があれば、介護施設で停電になっても、スマホや生活家電が使えるので、
施設利用者の寒さ対策や暑さ対策を簡単に取れます。
介護施設の停電時におけるポータブル電源の使い道
ポータブル電源は、持ち運びが楽にできるので、個々に使うことできます。利用者様の電気毛布や扇風機など体温調節のため、夜間のライトのため、安心を得るために使うことができます。また情報を得るために必要なスマホ、パソコンなどの充電にも使えます。
災害時も慌てない!Jackeryポータブル電源で始める安全な介護BCP対策
世界初のポータブル電源を開発したJackery(ジャクリ)は防災製品等推奨品に認証、グッドデザイン賞受賞などさまざまな受賞歴があります。最新のリン酸鉄リチウム電池を搭載したPulsシリーズは、長寿命で耐久性も優れており、自己発電が少なく長期保管にも向いているので、おすすめです。
Jackery Solar Generator 2000 Plus ポータブル電源 セット
通常価格¥355,000(税込)
容量4042Wh/定格出力3000W 99%の家電を動かすことができます。
追加バッテリーでさらに容量を拡大することができます。
Jackery Solar Generator 1000 Plus ポータブル電源 セット
通常価格¥202,800(税込)
容量1264Wh/定格出力2000W 90%の家電を動かすことができます。
バッテリーを最大3つ追加し容量を拡大できます。
引用:Jackery公式HPより
まとめ
介護施設では、停電すると利用者様の生命の危機にも関わります。緊急時の電力確保はとても大切です。Jackeryのポータブル電源とソーラーパネルセットだと簡単に電力を蓄電することができるので、おすすめです。追加バッテリーで容量を拡大することもできてエアコンなどの大きな電気製品にも対応可能です。